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音楽家、池谷隼人の日頃の想いや音楽についてを自由気ままに書き綴っていきます。 皆様のコメントやメッセージをお待ちしております。
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お待たせしました。
無事帰国しております。バタバタしていて、リアルタイムの投稿ができませんでした。
コンクールは一次予選敗退で、満足できる演奏はできませんでしたが、無駄な旅行にはならず、
素晴らしい人との出会いや感動がありましたので、記事にしていこうと思います。

お次の観光地は、モンマルトル墓地!
ここは、フランスの有名人の眠っているんだとか。

そう、今回のテーマでもある、サクソフォン発明で知られるアドルフ・サックスさんのお墓があると聞いてきました!

アドルフ・サックスさんはベルギーのディナンという街で生まれた楽器発明家(男性)。
彼がいなければ、日本で大人気の吹奏楽部でサクソフォンのパートはなかったわけですよ!

モンマルトル墓地の入り口には、有名人のお墓の位置が記された地図をお借りすることができますので、
比較的簡単に辿り着けます。

こちらがそのお墓。

今回のイベントと旅を見守ってくださることと思います。


生誕200周年おめでとうございま〜す!!*\(^o^)/*

さらに、サクソフォン界に多大な貢献をした名プレイヤーの
ダニエル・ドゥファイエ(デファイエ)さんのお墓
もあるとのことで、一生懸命探しました。

なかなか見つからない…(ーー;)
さっきお借りした地図には載ってないんです。

入り口の案内所みたいなところで、
ガイドを務めていただいているフランス語が堪能な菊池さんが聞いてくれました。
案内所で渡された具体的な位置はこちら。
なかなか複雑な位置でしたが、おおまかなエリアさえわかれば、あとは探せます(^^)

これが目的のお墓です!

現在、世界中で活躍しているサクソフォン奏者のうち、
ドゥファイエ氏に教わったことのある人は少なくありません。
また直接会ったことはなくても、
CDなどの録音に記録された演奏を聴いて魅了された人は決して少なくありません。

このお墓の中に、そのような方が眠っているかと思うと、もう感動です!!
菊池さんがお墓の上の落ち葉を払っている図。


これは、きっとデファイエ氏の家族って意味ですね!

他にも、
ベルリオーズやオッフェンバックのお墓も、このモンマルトル墓地にあります。

(そういえばオッフェンバックは探すの忘れました)
クラシックのサクソフォン曲としては渋い作風で名曲を残してくれたソーゲやジョリヴェのお墓は隣同士でした。

今回は音楽に深い関わりのある人のお墓の話ばかりでしたが、
他にも画家や作家も多く眠っております。

お墓が観光名所なんて、面白いですねぇ!

次の記事は、その日のその後を一挙にご紹介!
ノートルダム大聖堂に行きましたよー!
お楽しみに!*\(^o^)/*
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26日(日曜日)は、フランスでサクソフォンを学ぶ菊池麻利絵さんの熱心なガイドのもと観光してきました。
菊池さんは、世界的なサクソフォン奏者ジャン=イヴ・フルモー氏のもとで学んでいて、若手プレイヤーとして超有名な方です!コンクールや学校の試験等でも好成績を残しています。
フランスの良さを学びながらも、決して日本の良さを忘れていないところが、菊池さんが日本人の演奏家として誇れるところです。


さて、まず最初に訪れた場所は、サクレ・クール。

正直な話、全く下調べなく菊池さんにお任せしちゃったので、サクレ・クールが一体何なのか全く知らずに行きました。

どうやら教会みたいなところのようで、
中に入るとオルガンの何やら儀式が行われていました。
建物内は薄暗くてiPadのカメラでは鮮明に写し出せないのですが、凄まじい迫力でした。
多くの人が祈りを捧げ、更に多くの人が観光し、大迫力のオルガンの演奏が響き渡ります。
教会での音楽というと、古い時代から伝わるミサ曲的なものを想像していましたが、このときはカッコいい近現代風の音楽でした。

ヨーロッパらしいステンドグラス、高い天井!
実際に行ってみないとわかりませんよね。

サクレ・クールは、フランスのモンマルトルの丘にあります。ちょっとした山登りをしてサクレ・クール前に辿り着いて、ふと後ろを振り返ると絶景が!!

もう少し晴れていれば良かったのですが、まぁフランスはいつもこんなもんなのかなー?

サクレ・クールを中心に、モンマルトル地区ではたくさんのお店が立ち並んでいます。
お土産屋さんで簡単なお財布を買いました。何しろ、日本の郵便局で入手したヨーロッパのお金ユーロを、そのまま紙の封筒に入れて運んでいましたので、本当に必要だったのですよ!あまり大きくないものが!

ちょっとした軽食を買って食べ歩くのもいいですね!

他にも、芸術の街というだけあって、絵やその他様々な工芸品が売られています。
絵なので写真撮影はダメなんで写真で様子をお伝えできないのですが、
それはそれは素敵でした。
似顔絵を描いてくれるという画家の人もたくさんいて、中には日本人の画家の方が話しかけてくれました。
時間があれば描いてもらいたかったなぁ。3割り増しくらいイケメンにしてもらって(笑)

さて、この次はモンマルトル墓地に行きます。
今回の観光の旅は、ほとんどここに時間を費やしましたメインイベントです。
どうぞお楽しみに!
現在フランスでは朝7時半です。
昨晩、何とか宿に着いて、今日はフランス観光とちょっと練習しますよー!

飛行機はJALでした。
中では映画を見たり音楽聴いたりゲームしたりできます。

須川展也氏の演奏もありましたよー

機内食は2回。
吉野家が出てきました!!


飛行時間およそ12時間弱ってところでしょうか。
他の国を経由していくと安く済む場合が多いのですが、
時間がかかるのと、楽器が心配なのと、いろいろと危険があるかもと思い、今回はJALの直行便です。

今日は観光の様子などをアップしようと思いますのでお楽しみに!
これからフランス〜ベルギーへ旅立ちます。
出来るだけ写真付きの投稿を頑張りますねー!!

とりあえず、さっき空港で食べた豚骨ラーメンを。


スープとチャーシューがたまらん〜!!(o^^o)

飛行機乗っているときは、
ケータイもウェブも一切使えないので、音信不通になります。

およそ12時間前後。
無事到着できるように祈ってくださーい!( ̄▽ ̄)
さて、久々に皆さんにお楽しみいただける本番をご紹介します!

(チラシは記事の下部に!)



静岡県静岡市清水区にあるジャズライブハウス「ハニーサックルローズ」で、

これまで何度もライブをしてきました。

ここ最近は事情により出演を控えておりましたが、ついに復活します!



あの3人が、芸術の秋に帰ってきた!!!!!!


トリオ「湊」

ヴァイオリン、サクソフォン、ピアノという珍しい編成によるアンサンブル。

演奏する曲は、各メンバーが専門とするクラシック音楽はもちろん、

ジャズや歌謡曲、映画音楽、タンゴ、数え切れないくらい多岐にわたるジャンルに挑戦しています!(というか、こういう編成でのクラシック音楽はほとんどないのでw)



この珍しい編成のために作曲されたフランス音楽、



M.エイシェンヌ作曲「カンティレーヌとダンス」



を演奏します。

何しろ珍しい編成なので、なかなか演奏される機会がありませんが、

なかなか聴きやすい、しかし芸術性も高い隠れた名曲です!



他にも、各メンバーによるソロ全員による季節にちなんだ名曲など、盛りだくさんでお届けします。

サクソフォンとしては、ハニサクライブでは初めて、



グラズノフ作曲「協奏曲」



を演奏します。サクソフォンのレパートリーとしては、

5本の指に入る重要レパートリーの一つですね!



また、今回は新たな試みとして、

ワタクシ、池谷隼人が自ら作曲したオリジナル作品を初演しようと思います。



もともとはもう少し映画音楽のような雰囲気の曲をイメージして作り始めた曲があるのですが、

それは現在作曲が行き詰まっておりまして、、、



気分を変えて別の曲を書き始めたら、これがまたスラスラ書ける!!!



ということで、今回演奏するのは、とってもファンキーな曲!!


「Fanky Town's Air」(ファンキー・タウンズ・エアー)


というタイトルです!

とても聴きやすい作品に仕上がっていると思いますので、お楽しみに!!





2014年1121(金)

19:00開店 19:30開演

〈場所〉

Jazz Live House「ハニーサックルローズ」

¥1,500(ミュージックチャージ)

※別途、軽食・お飲み物をご注文いただけます。

〈出演〉


トリオ「湊」

ヴァイオリン/西川奈穂

サクソフォン/池谷隼人

ピアノ/金原麻美



お車でお越しの方は、お店の横にある駐車スペースが1~2台、

その他すぐ近くに安いコインパーキングもございます。

運転される方はアルコール飲料はダメですよー!



また、未成年の方は大人の方とご一緒にご来店くださいね!

お席は限りがございます。20名ほど入るとかなり狭く感じるほどです。心配な方は是非ご予約ください。
この記事へのコメントやお店への電話、メールでも承ります。
090-6083-6267
kumi-rubi@ai.tnc.ne.jp

←クリックすると拡大します



最後に、この記事を見た方だけに、当日演奏予定のプログラムをご紹介します。。。
(「つづきはこちら」をクリックorタップ!)
放置してすいません!
前回のビブラートの記事ですが、うまく写真が表示されていたなかったエラーを修正してあります。
改めてご覧いただき、ビブラートにチャレンジしてみてくださいね♪
また、記事にコメントが書き込めない状態になっていたかもしれませんが、
それも修正しましたので、皆様のコメントお待ちしております!

さて、今日か明日、もう一つ記事を書きます。
今年も残り少ないですが、久々に本番解禁です!
それに関する記事です。皆さん、要チェックですよーーー!!!!

実は今度の土曜日から2週間ちょっと日本を離れます。
電話もウェブも通じるようにしておきます。(電話は国際電話になると思うので、可能な限りお控えください)
フランス経由でベルギーに行ってきます。
サクソフォン界のオリンピック的なイベント、、、

4年に1回開催される、

第6回アドルフサックス国際コンクール

というものがあり、素晴らしい演奏者たちの演奏を聴いてきます。
日本でもウェブで生中継を見れるようになると思いますので、
もし興味がある方はごらんください。
下記サイトは英語ばっかりですが、何とか読んでみてください!
http://sax.dinant.be/en/2014/the-6th-asic
http://sax.dinant.be/en/competition/international-competition
http://sax.dinant.be/en/competition/6th-asic---2014

動画配信はこちらでしょうか↓
http://www.adolphesax.com/

また、Youtubeのチャンネルはこちらです!
https://www.youtube.com/user/AdolphesaxTV

サクソフォンという楽器を考案した人物、アドルフ・サックスさんはベルギー出身で、
ベルギーでは紙幣の肖像にもなった有名人!
今年は彼の生誕200周年という記念の年だそうで、しかも誕生日は11月6日!
そんなタイミングで彼の生まれ故郷でサクソフォンの演奏を聴けるという一生に一度しかないかもしれない贅沢を堪能してきます。

ということで、PCを使った難しい作業は今日と明日しかできないので、
明日までに今年の演奏会の詳細をアップしますね!

フランスやベルギーでの様子は、可能な限りタイムリーな投稿をしていこうと思うので、
皆さん応援よろしくお願いしますね♪
では、これから初心者のためのビブラートの練習メニューをご紹介します。
そもそも、ビブラートってどういう方法でかけてるの?という疑問にお答え・・・したいのですが、これがなかなか答えにくいのです。

初心者には、

「顎(アゴ)でかけます・・・!」

と説明する人が多いと思います。私もそうします。
しかし、実際に顎を見てみると、あまり動いているように見えない人も多いはず。
そう、ビブラートは絶妙に絶妙な場所を動かしているのです。
アゴも動いているかもしれないし、喉(ノド)の奥の方が動いているかもしれないし、舌の付け根かもしれないし・・・。

大事なことは、どのような方法でビブラートしているかではなく、どのようなビブラートをかけるかです。
ビブラートの練習を始めたばかりのときは、顎でかける、というイメージでいいかもしれませんが、それだけだとビブラートの幅が広すぎて基本の音程(基音、ピッチ)そのものがぶれてしまい、何の音にビブラートをしているのかがわからなくなるので、
ビブラートの方法を考えることよりも、音を聴いて方法を考えて改善していきましょう。
    ←クリック(タップ)して写真を拡大ください!
さぁ!これが初心者のためのビブラートの練習メニュー(アルト以外のサクソフォンでも使えます)です。
ビブラートを演奏に上手に活かすために必要なことは2つ。

  1. 自分の意のままにコントロールすること
  2. 場面に応じたビブラートの使い方を判断するセンスを養うこと
この練習メニューは、1を達成するためのプログラムです。

楽譜通り、およそ1拍72から80程度のテンポで(メトロノームを必ず使いましょう。4拍子の設定にすることもお忘れなく。)、
真ん中のドで、4+2拍(計6拍)伸ばしてください。(3拍目ではタンギングをしません)
そのあと、休符を2拍取ります。(この2拍はブレスに当てましょう)
たった2小節におけるロングトーンのシンプルな練習メニューですね!慣れてきたら音域を上下に少しずつ広げていきます。

1小節目の3拍目からビブラートを開始します。
1拍に4つの波を同じペースで作ってください。

あえてカタカナで書くとしたら・・・

ア---/----/ワワワワ/ワワワワ|ア----/----/****/****:||

と言う感じです。
(「-」は伸ばしている音の16分音符一つ分、「/」は拍を分ける記号、「*」は16分休符、「|」は小節線です。)
楽器でなかなかできないという人は、実際に声に出して言ってみてください。
近いうちに、動画で実際にごらんいただけるようにしますね!


さて、この練習を始めたばかりの人は、なかなか思い通りにコントロールできませんよね。
多くのビブラート初心者が陥るのは、
  • ビブラートの数が同じペースで刻めない。
  • ビブラートの幅が広くなりすぎる、またはビブラートをしているときに音が途切れ途切れになる。
という悩み。
オススメとしては、1つ目の悩みだけを注意しましょう。まず大事なのは、一定のペースの波を作ることです。
2つ目の悩みはあまり気にしないか、どうしても気になる人は、ビブラートをするときに少し息をたくさん強く入れて大きな音にしようとしてみてください。少し改善されるかもしれません。
また、高音域では低音域よりも音程が変わりやすいので注意が必要です。

初心者では、音が真っ直ぐ伸ばせるようになるまで、ビブラートの練習は避ける方がいい、という教え方があり、確かに一理あります。ただ・・・、
今日から、ビブラートについての連載記事を書いていこうと思います。
サクソフォンを楽しんでいる方の参考になればと思います。

ビブラートとは、伸びてる音を揺らす技術です。
歌でも、弦楽器でも管楽器でも使われていると思います。

ビブラートは表現力を広げるその音色をより輝かしいものにする手助けをしてくれる便利なものです。
さらに、サクソフォンでビブラートを練習することは、他にも様々なメリットがあります。
まだ始めたばかりの初級者だけどサクソフォンで2オクターブの演奏ができるようになってきたという皆様!
吹奏楽部でサクソフォンを担当してアンサンブルやソロを楽しんでいる中高生の皆様!
是非トライしてみてください。ビブラートができることも素敵なことですが、ビブラートを練習することで他の部分が上達することがありますよ!

一言でビブラートと言っても、様々な種類があります。
大事なことは、自分がどのようなビブラートをどのような場面で使うか、ということを考えたり感じたりすることです。

例えば、
音程(ピッチ・音の高さ)が揺れるビブラートもあれば、
音量が変化するビブラート、
音色が変化するものもあります。
しかも、それらは一つだけで成り立っているわけではないので、例えば音程が激しく揺れるだけでなく、実際には複数の種類が様々な割合で組み合わされています。
少し音量も変わっている、とか、音色の変化が大きいが、少し音程も変わっている、というものもあります。

こうしたものは、演奏する曲や演奏者によっても様々で、そのあたりが個性の一つと言えます。
また、時代によっても流行があるようです。

サクソフォンのビブラートは、音色の変化を基本にするのが望ましいと思います。
もう少しわかりやすい言い方をすれば、

基準の音(基音)はできるだけ揺れないようにしっかり鳴らしながら、その音に含まれる他の部分(倍音)を揺らす


ということになります。

あまり基準になる音が揺れすぎてしまうと、何の音にビブラートしているのかがわからなくなり、音の方向性や意思が薄れてしまいます。

ビブラートはあくまでも音楽表現の補助的な存在であって、メインではありません。
ビブラートをするために楽器を演奏したり音楽を表現するのではなく、
音楽を表現するためにビブラートを使うのです。

ビブラートが上達して演奏に使用できるようになっても、
その構図を是非忘れないで演奏してくださいね。

次回は、
ビブラート初心者のための具体的な練習方法と、
ビブラートを練習することで得られる他のメリット
について書こうと思います。お楽しみに!

演奏曲が決まりました。
編曲も完了し、楽譜の準備ができました。
該当する皆様は、下記アドレスにメールを送ってもらえれば、
ダウンロードできるURLをメールに記載して返信いたします。

9937pgp@gmail.com

また、曲は2曲あり、それぞれ

・サクソフォン四重奏とピアノ
・サクソフォン三重奏とピアノ

という編曲ですので、どの曲のどのパートを担当するかをこれから決めていきます。
どこに決まっても大丈夫なように練習するのもいいですが、心配な方は早めにメールでご希望を伺います。
どの曲のどのパートを希望するかをお知らせください。こちらの判断と早い者勝ちで決定します。

次回のレッスン時(2014年7月5日sat)には決定します。


http://musichayapon.ninja-web.net/pw2014.html
電話もメールもバッチリです!
どうぞお気軽にご連絡くださいまし(((o(*゚▽゚*)o)))
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プロフィール
HN:
池谷隼人
年齢:
39
HP:
性別:
男性
誕生日:
1985/07/26
職業:
演奏家・指導者
趣味:
睡眠
プロフィール:
5歳よりヤマハ音楽教室へ通い、ピアノ奏法に加えて楽典やソルフェージュ、作曲などを学び、13歳でサクソフォンと出会う。

第3~4回静岡ピアノオーディション合格し、受賞者記念発表会に出演。

第14回管楽器個人重奏コンテスト高校生の部 東海大会第2位、中日新聞社長賞を受賞。

第2回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第3位を受賞。旧東京音楽学校奏楽堂で開催された入賞者披露演奏会ではバラード(トマジ作曲)を演奏する。

第36回新人演奏会オーディション合格、審査員特別賞を受賞。(東京国際芸術協会)第36回新人演奏会では室内小協奏曲(イベール作曲)を演奏する。

第1回ブルクハルト国際音楽コンクールで1~3位なしの審査員賞を受賞。(東京国際芸術協会)

第25回日本管打楽器コンクールセミファイナリスト。

第15回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに受講生として参加、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。

現在、ピアノ伴奏をしながらサクソフォンの演奏活動および後進の指導にあたる。
ソレイユカルテットアルトサクソフォン奏者
トリオ「湊」のサクソフォン奏者兼アレンジャーとして活動中。
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2013/ 3/ 3(日)
静岡音楽館AOI
北山敦康サクソフォンリサイタル

2013/ 3/ 9(土)
小金井市民交流センター大ホール 
Monsieur KUDACCHI~サクソフォンの世界~


2013/ 3/27(水)
静岡市民文化会館中ホール
静岡高校吹奏楽部 第35回定期演奏会(サクソフォンゲスト出演)
使用楽器
<Soprano Saxophone>
楽器:YANAGISAWA S992PGP(ネック:銀製PGP「#195」)
マウスピース:Yanagisawa #7
リガチャー:SELMER ピンクゴールドメッキ
リード:Vandoren Traditional 3・1/2

<Alto Saxophone>
楽器:YANAGISAWA A9937PGP
マウスピース:Vandoren A28
リガチャー:魔法のリガチャン、Woodstone ピンクゴールド
リード:Vandoren Traditional 3, 3 1/2

<Tenor Saxophone>
楽器:YANAGISAWA T992 (ネック:管体シルバー、ピンクゴールドメッキ)
マウスピース:Vandoren T20
リガチャー:BG Traditional
リード:Vandoren Traditional 3 1/2
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