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池谷隼人サクソフォンリサイタル2012へ
お越しいただきました皆様、
周りに宣伝してくださった皆様、
会場スタッフも含め、いろいろな面でお手伝いいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
いろいろ至らない点が多くありましたが、
それについてあまり落ち込んではおらず、
結構前向きです♪(笑)
自分へのメモの意味も込めて、
反省点などは続きに書いておきます。
もし良かったらご覧くださいまし♪
今回はダメな点もあったけど、良いところもたくさんありました!
ほとんど音楽(特にクラシック)に興味を持たずに、関わりも少なかった人が、
今回をきっかけにクラシックに興味が沸いたという人がいたようです。
これは僕の演奏活動の目的と完璧に一致します。
クラシックにこだわっているわけではないんです。
いろんなジャンルの音楽があるけど、
それぞれみんな個性的で、(それでも同じ音楽だから共通点もあって)
どれも楽しいよね!?っていうことを伝えたいのです。
具体的にはこちらに書きましたのでご覧ください。
http://musichayapon.ninja-web.net/essay.html
というわけで、
音楽の効果・魅力を出来るだけ多くの人に広めたいという想いが少し実ったような気がしました。
騙されたと思って来てみた人、ご近所付き合いで来てみた人が、
少しでも音楽で感動してくれたら・・・。
今後とも、応援よろしくお願いします!
なお、もしよろしければ、リサイタルの感想や良かった曲など、
自由にコメントいただければと思います。
とりあえず、キッチリした情報は最後に書いておきますが、
今回の演奏会の見所聞き所は・・・
まず、フルートとチェンバロのためのバッハの作品を、
ソプラノサックスとピアノという現代的な楽器で演奏するところ。
バッハの真面目で芸術的なところと、
思いのほか自由で楽しいところを表現できたらと思います♪
あとは、
後半は、ややポップな感じの曲があります。
特に後半最初の曲・・・♪
誰もやらないボザのこの曲も、結構良い曲でしょ!?ってことでご紹介します。
サックスの曲としては王道のナンバーもやります。
アンコールも、誰もが知ってるアノ曲をやるので、是非拍手お願いします(笑)
まだチケットありますので、
是非周りの人にも声かけてみてください!
よろしくお願いします!
http://hayapon.blog.shinobi.jp/Entry/236/
通常、第一土曜日は、 ホルンの新村とピアノの池谷でお届けしておりますが、
今回は、サックスとピアノのライブになります!
2012年5月5日(土)
ジャズライブハウス《ハニーサックルローズ》
19:00開店、19:30開演
【料金】 1500円(プラス飲食代)
【出演】 池谷隼人(サクソフォン) 久米涼子(ピアノ)
【内容】 イベール作曲《アリア》 ノレ作曲《フリソン》など、
ハニサクでは演奏したことのない曲(というか、僕自身初めて取り組みました!w )、
を取り上げながら、
サクソフォンとピアノのクラシック音楽、
その他名曲も取り揃えました♪
ゴールデンウィークの夜は音楽を楽しみませんか?
是非お越しください。
なお、無料駐車スペースは2台分しかございません。
すぐ近くに、安いコインパーキングもございますので、
お車でお越しの方はご利用ください。
あっ!お酒を飲まれる方は運転しないでくださいね~(^_^)/
ゴールデンウィークということで、混雑する可能性もあります。
事前にご予約いただくと安心です♪
連絡先は、当ブログの、
ハニーサックルローズのリンクからどうぞ!
今日の午後1時半から!!(笑)
静岡市の中心商業施設の一つ、新静岡セノバにて、
生演奏を行います!
出演は、矢辺新太郎・池谷隼人のサックスデュオです。
13:30~
15:00~
の2本立て!20分程度のミニコンサートをお届けします。
無料ですので、お買い物中のお客様を中心に、
少々足を止めて聴いていただければと思います♪
ちなみに、現在ウェブサイト「ハヤポンの館」のリニューアル作業をしております。
明日くらいまでに完成・アップデートできればいいのですが・・・。
公開したら、このブログでお知らせしますので、
皆様、マメにチェックをお願いしますね♪
【池谷隼人サクソフォンリサイタル2012】
2012年5月12日(土)
18:30開場 19:00開演
静岡音楽館AOI
2000円(一般)
1500円(高校生以下)
※当日券は500円増し…!
大きなホールで、本格的なリサイタルを開催します。
内容もかなり本気のプログラムで、これまで学んできたことの集大成をご披露したいと思います。
是非AOIにお越しいただき、聴いていただければと思います。
なお、前売り券は当日券より500円安く設定させていただいておりますが、
前日までにご連絡いただければ、当日券料金としてチケットを確保し、
受付にて取り置きさせていただきます♪
他にも興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、お知らせいただければ幸いです。
また、急ではありますが、
2012年4月21日(土)に、すみやグッディSBS通り店にて、
日本のサクソフォン専門メーカーとして知られるヤナギサワサクソフォンの展示会を行いますが、
その中のイベントとしてプレコンサートを行います。
「サックスポップスコンサート」というタイトルで、
ポピュラー音楽(ジャズや歌謡曲など)をメインに、
耳馴染みのある音楽を演奏するミニコンサートです。
こちら、なんとお得なワンコイン(500円)コンサートとなっておりますので、こちらも気軽にお越しください。
どちらのコンサートも、席に限りがございますので、
チケットをお求めの方はお早めにお願いいたします。
その他、何かあればいつでも気軽にご連絡いただければと思います。
メールの連絡先は下記の「お問い合わせ」のリンクをクリックしていただければと思います。
ハニサクライブに出演しますよ!
2012年3月16日(金)
19:00開店 19:30開演
ミュージック・チャージ:1500円
その他飲食代
場所:ジャズライブハウス「ハニーサックルローズ」
佐藤春菜(サクソフォン)
池谷隼人(ピアノ)
【プログラム】(順不同)
P.M.デュボワ/組曲形式による性格的小品
H.トマジ/バラード
C.ドビュッシー/狂詩曲
その他・・・♪
クラシカル・サクソフォンのステージはハニサクでは久しぶりかと思います!
是非お越しください♪
オールディーズ特集のプログラムで、
静岡市役所静岡庁舎1Fラウンジにて、
サクソフォン四重奏団「ソレイユカルテット」が出演します。
2012年2月23日(木)
12:00~12:50
入場無料です!
企画「財団法人 静岡市文化振興財団」http://www.scpf.shizuoka-city.or.jp/index.php
ってことは、我々は全て静岡市民の方々の・・・(汗・・・!?wwww)
是非お越しください♪
静岡県御前崎にある、静岡カントリー浜岡コース&ホテルにて、
池谷隼人サクソフォンコンサートの第2弾を開催することとなりました。
2012年2月19日(日)
13:30開演(15:00頃終演予定)
入場料:2,000円
静岡カントリー浜岡コース&ホテル 7F/ルポーゼ
ピアノ:小林みどり
前回は、
こってりクラシック音楽、長い音楽を聴いてみよう!
というコンセプトの音楽を主にしたので、
1時間半(途中休憩15分)で5~6曲しかやりませんでした!(笑)
クラシック音楽には、よく組曲や楽章に分かれているものがあり、
全部演奏してようやく1曲が完結するので、どうしても長いドラマのようになってしまうんですね。
そして、今回は、
クラシック音楽から、日本唱歌、ポピュラー音楽などの様々なジャンルから、
比較的、一般に耳なじみのある音楽を集めて、サクソフォンとピアノによる演奏をお楽しみいただく、
というコンセプトでプログラムを決めました。
普段サクソフォンで演奏されない音楽をサクソフォンとピアノで演奏したらどうなるか、という感じでお楽しみいただけます。
コンサートは、いろんなコンセプトで開催されると面白いものです。
音楽を聴く人は実に様々で、
あまり音楽に親しみのない方からマニアックな方、
好みも実に多岐にわたっています。
出来るだけ多くの人に音楽を味わっていただくために、
前回とは違ったコンセプトにしました。
また、この会場はゴルフ場にあるホテルですが、
とにかく凄いんです!お城のような大きくて立派なホテルです。
あまりに立派で記念撮影をしたくなるのですが、
あまりに大きいので、撮影時にはついつい人が小さくなってしまいますw
演奏会場は、良い雰囲気のラウンジで行われます。
是非お越しください!!
お問い合わせ先は、
静岡カントリー浜岡コース&ホテル カルチャーフロア
TEL 0537-86-2025
まで。
早速7日(土)にハニサクライブがありますよ!
2012年1月7日(土)
ジャズライブハウス「ハニーサックルローズ」
OPEN/19:00 STRAT/19:30
MC1500円+飲食代
【出演】
新村絵美里(ホルン)
池谷隼人(ピアノ)
え?ジャズライブハウスなのにホルン?
そうです。僕らはクラシックユニットなのです!
もともとジャズシンガーの方が経営を始められたこのお店は、
いつしかクラシックの音楽にもかなり力を入れるようになりました。
昨年11月のときは、あまりの混み具合にお店に入れなくて、
残念ながら帰ってしまったお客様もいらっしゃいました・・・。
というわけで、新しい企画のホルン+ピアノのライブをお楽しみください。
ホルンとピアノ、ピアノソロによって奏でるクラシックの作品を中心に、
可能な限りジャンルを広げていきたいと思います。
しかし、記念すべき第1回目は、
やはりクラシックユニットということでクラシックを多めに演奏します。
【ホルン+ピアノ】
R.シュトラウス/ホルン協奏曲より
F.シュトラウス/ノクターン
サン=サーンス/ロマンス
他・・・
【ピアノ】
J.S.バッハ/イタリア協奏曲
M.ラヴェル/道化師の朝の歌
C.ドビュッシー/喜びの島
F.ショパン/前奏曲「雨だれ」
I.アルベニス/セヴィーリャ
他・・・
シュトラウス、と聞くと、
ワルツ王として知られるヨハン・シュトラウスが出てくると思うのですが、
今回演奏する二人のシュトラウスは親子です!
フランツ(父)はホルン奏者だったということで、
このノクターン(夜想曲)は、ホルンの魅力が最大限に発揮される曲として書かれています。
リヒャルト(息子)の協奏曲も、ホルンのテクニックと奏者の音楽性を問われる難しい曲ですが、
それよりも、とにかくカッコいいところと美しいところと、いいバランスで書かれているのです!
また、今回は全楽章は演奏しませんが、
実はこの曲、
各楽章はそれぞれ違った雰囲気を持っていながら、
全楽章通して一貫性もあり、
大変よく出来た曲です。
今回はもちろんピアノ伴奏による演奏でお届けしますが、
本当はオーケストラによる伴奏になります。
ピアノソロもたくさんあります。
今年はドビュッシー生誕150年ということもあり、
ドビュッシーの音楽を聴くことが多いかもしれません。
そこで、このライブでも少し取り上げて、
ドビュッシーの世界を味わっていただければと思います。
このメンバーによる演奏としては初ライブということで、
いろいろ不安なこともありますが、
精一杯頑張りますので、
皆さん是非来てくださいね♪
楽譜を読むことにおいて、
・音の高さ(ドレミ)を読むこと
・リズムを読むこと
の2つが最も重要な基本で、
そのほかにアーティキュレイションや様々な記述、フレージングを研究したりということもあります。
音の高さは、何か基準(真ん中の線に音符があったら「シ」など)を決めて、それよりいくつ高いとか低い、というのを読み取ったり、気合で丸暗記という人もいます。
まぁ最終的には卒業して欲しい方法ではありますが、
最初は少しくらいカタカナで「ドレミ」を書いて、だんだん書かないようにする、という方法。
まぁこれには欠点もあり、例えば「ド」と書くと高いドか低いドかがわからない。と、生徒に言うと、粘り強く高いドには「●」の印を書く人もいるんですよね!(笑)
音の高さより難しいのは、リズムであり、多くの人はここで苦戦します。
よくリズム感が弱いと言われる人の多くは、正確には拍子感が弱い人が多いようです。
拍子は、例えば4拍子の場合、「いち、に、さん、し」と数えていくのですが、
このとき、数え方は常に一定のペースであることが重要!
この「一定のペース」のことを、音楽的には「一定のテンポ」といったりもするわけです。
一定のペースでカウントされる拍に様々なリズムを当てはめるようにするのが正しいのです。
しかし、この拍子の感覚は
西洋音楽、もしくは西洋音楽に由来する音楽のことであって、
日本古来の音楽とは少し異なることがある。
日本には「3・3・7拍子」というものがありますが、
西洋の楽譜的には、4拍子の楽譜に
【●●●○|●●●○|●●●●|●●●○】
(●は音符、○は休符)
と書いたものです。
しかし、日本では「いや、そうじゃない!」と主張します!(笑)
ということがわかりますよね。
さて、我々日本人の周りに、身近にある音楽と言えばJ-POP、歌謡曲でしょうか。
これらの音楽の基本は、西洋音楽の仕組みがベースにありますので、
拍子の捉え方も西洋音楽を基本に考えたい。
そういう意味では、
「クラシックは音楽の基本だから・・・!」とよく言われるのもわからないでもありませんね。
レッスンをしていると、
音を長く伸ばしているときに何拍伸ばしたかわからなくなる、
あるいは、音を伸ばしているときには足を動かして拍を数えていても、
細かい音符になると足がリズムと同じ動きをしてしまって拍がわからなくなる、
ということがよくあります。
一定のペースで拍を刻む、難しいことではありますが、
縄跳び、心臓の鼓動、時計の秒針、歩行などで体感出来るのです。
音楽を聴きながら拍を数えて手拍子・足拍子をしてみるのもいいかもしれませんね♪
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
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9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
第3~4回静岡ピアノオーディション合格し、受賞者記念発表会に出演。
第14回管楽器個人重奏コンテスト高校生の部 東海大会第2位、中日新聞社長賞を受賞。
第2回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第3位を受賞。旧東京音楽学校奏楽堂で開催された入賞者披露演奏会ではバラード(トマジ作曲)を演奏する。
第36回新人演奏会オーディション合格、審査員特別賞を受賞。(東京国際芸術協会)第36回新人演奏会では室内小協奏曲(イベール作曲)を演奏する。
第1回ブルクハルト国際音楽コンクールで1~3位なしの審査員賞を受賞。(東京国際芸術協会)
第25回日本管打楽器コンクールセミファイナリスト。
第15回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに受講生として参加、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。
現在、ピアノ伴奏をしながらサクソフォンの演奏活動および後進の指導にあたる。
ソレイユカルテットアルトサクソフォン奏者
トリオ「湊」のサクソフォン奏者兼アレンジャーとして活動中。
静岡音楽館AOI
北山敦康サクソフォンリサイタル
・2013/ 3/ 9(土)
小金井市民交流センター大ホール
Monsieur KUDACCHI~サクソフォンの世界~
・2013/ 3/27(水)
静岡市民文化会館中ホール
静岡高校吹奏楽部 第35回定期演奏会(サクソフォンゲスト出演)
楽器:YANAGISAWA S992PGP(ネック:銀製PGP「#195」)
マウスピース:Yanagisawa #7
リガチャー:SELMER ピンクゴールドメッキ
リード:Vandoren Traditional 3・1/2
<Alto Saxophone>
楽器:YANAGISAWA A9937PGP
マウスピース:Vandoren A28
リガチャー:魔法のリガチャン、Woodstone ピンクゴールド
リード:Vandoren Traditional 3, 3 1/2
<Tenor Saxophone>
楽器:YANAGISAWA T992 (ネック:管体シルバー、ピンクゴールドメッキ)
マウスピース:Vandoren T20
リガチャー:BG Traditional
リード:Vandoren Traditional 3 1/2