[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そのときの会場や楽器の調子、演奏者の体調や気分、お客さんの雰囲気など様々な要因によって演奏はその都度違ったものができることがあり、その違いを楽しむことがある。
例えばオーケストラだったら、同じ曲を同じオーケストラが演奏しているのに、指揮者が違えばテンポや表現、音色までが全く違う場合がある。
ピアノの演奏であれば、その会場に置いてあるピアノのメーカーや機種、鍵盤の重さ、会場などによって演奏の仕方やテンポ、ペダルの踏み方を多少変える。また、同じ機種であっても調律などで状態がそれぞれ異なるのだ。
その他の器楽や、声楽もまた同じだろう。
また、精神の問題もある。
身内に不幸があったときに葬送行進曲などを演奏すれば、普段の演奏よりも深い表現になるかもしれないし、恋愛中に恋の歌を歌えば華やかになるかもしれない。演奏者の精神状態によって演奏は様々になる。
しかし、録音という技術が普及した今日では、そういったことがしにくい時代と言えなくもない。
インターネットでちょこっと調べたところによると、
世間一般に広まった録音技術は、有名なところでは蓄音機が歴史的に最も古いものとして挙げられる。蓄音機は、かの有名な発明家トーマス・エジソン(1847-1931)が開発考案したとされているが、実はもう少し前に発明されていたことが判明したらしい。
録音技術が開発されたのは1800年代後半ということになるようだ。
西洋クラシック音楽史と重ねてみると、ちょうどロマン派音楽が流行した時代の後半から近代音楽と呼ばれる音楽が流行し始めた時代にかけて、といったところだろうか。
クラシックの世界ではラフマニノフ(1873-1943)という作曲家が有名だが、彼自身が素晴らしいピアニストでもあり、録音技術の普及に合わせて彼は録音を残している。
つまり、クラシック音楽をよく知らない人でも知っているバッハやモーツァルト、ベートーヴェンが生きていた頃には録音技術はなく、彼らの音楽を当時どのように演奏されていたかは文献や人伝え等によるものでしかわからないのだが、聞くところによれば録音技術が発明される前は、その都度違った演奏をしていたようだ。
ところが録音技術が普及・流行してくると、当然演奏家の演奏を記録したり、一般の家庭でも楽しんでもらえるように演奏家の録音作業が盛んに行われる。それを聞いた人は、
「この人はこういう演奏をする人なのか!」と思い、演奏者への先入観のようなものが自然に植え付けられてしまうのだ。
演奏家は聴衆がいて成り立つ職なので、ある程度聴衆の期待に応えようとする態度が求められる。つまり、聴衆に植え付けられた演奏者のイメージとは大きくかけ離れた演奏をするには多少勇気の要ることだったのではないかと思う。
このように、録音技術は素晴らしい発明であり便利であるのだが、一方でどこか制限されてしまうような束縛感を否めないのだ。
演奏家は常に、その曲の音楽的な本質を追究して練習し演奏している。それはクラシック音楽に限ったことではない。
本質を追究した結果、再度演奏したときに前回とは違った演奏になることも少なくない。
そして、録音する際には、ライブとはどこか違った何かを感じる。その一つには、「後から聞きなおせる演奏は、ライブよりも一層ミスが許されない・・・」という感覚が強くなり、ライブでの即興的な精神や勢いが弱まってしまうというところにあるのではないかと思う。
演奏する側も聴く側も、それらを理解し踏まえた上で音楽に触れると、より一層音楽を楽しめるのではないだろうか。
今回はクラシックが少し多いです。
トリオによるカノンとサックスによるバッハが目玉です!
日程:2008年8月16日(土)19:30~
場所:JAZZライブハウス「ハニーサックルローズ」
http://
クラシック音楽をベースに、他にもポピュラーな音楽もやります!
グラスを片手にのんびり音楽にひたってみませんか??
お待ちしております♪
内容は、講師の白石光隆氏によるマスタークラスと、そのお楽しみイベント、最終日の白石光隆ピアノコンサート。白石先生の親友のサクソフォン奏者の田中靖人氏が以前マスタークラスを開講してからはサックスのイベントが恒例となりました。
お楽しみイベントでバッハのシンフォニアをサックス3重奏で、矢辺新太郎氏の演奏によるラプソディー(ドビュッシー作曲)とファジーバードソナタ(吉松隆作曲)の伴奏をしました。
無事終わったと言っても、バッハは酷いものでした(笑)音程は合わないし間違えるし!!だいたい急に司会を任されてしまったのでかなり焦ってたし!演奏に集中したかったのに…。ファジーバードは、伴奏はそんなに大変ではないのでほぼ練習通りの演奏でしたが、ドビュッシーはまだまだフォルテの音色とその奏法を追究出来そうな気がしました。ただそれには、常にグランドピアノで練習しないとなかなか難しいですね。
まぁそうは言っても、僕のサックスを知っているチューバ奏者の方は、『ピアノの方が上手いんじゃない!?ピアノでやっていけるよ!たまにサックス吹きますって言ってさぁ♪』なんて言ってくれました(笑)何だか複雑な気がしましたが、嬉しいことです。
その夜の打ち上げも、白石先生とはすっかり打ち解けたので大変有意義な時間になりました。白石先生は大変物知りで、毎回自分の勉強不足を感じさせられます。特に白石先生は伴奏の仕事でいろんな作曲家やその音楽に触れるので、自然といろんなことを学んできた部分もあるでしょうが、基本的にはやはり努力の結晶でしょう。
今回の打ち上げでは興味深い話がありました。ある作曲家に僕のためのサクソフォン作品を作曲してもらって、それを初演しようかという内容です。さぁそれをピアノのイベントとしてどう関連つける(こじつける)かはわからないし、実際に会って話したり演奏を聴いてもらわないことにはなかなか作曲も頼めないのですが、白石先生のご協力があればどうやら夢ではないかもしれません。サックス関係者であればどこかで耳にしたことのある作・編曲家の名前なだけに、非常に楽しみではあります。
しかし、こうして立派なピアニストがサポートして信用してくれていますが、このままではいろんな面で期待を裏切るので、努力で何とかしなくては、という感じです。
(http://
僕らは3回目です。
時間はいつもと同じ19:30くらいから演奏します。
お店自体は19:00からやっています。
前回は特に2ndステージで大変混雑して、泣く泣くお帰りいただいた方もいらっしゃいましたのでご注意下さい!!
今回は、僕の力作アレンジの「ルパン三世」と「私のお気に入り」が炸裂します!!
サックスは、クラシックの世界で有名なオペラ「カルメン」の曲をアレンジした「カルメンファンタジー」というフルートの曲をサックスで挑戦します。かなり難しく大変な曲ですが、ボリュームたっぷり盛り上がること間違いなし!!
バイオリンは、ジャズピアニストのチックコリア氏の有名なレパートリー「スペイン」を演奏します!リズムがとっても面白くて特徴的なジャズのスタンダードナンバーをお楽しみ下さい♪
そして今回はピアノソロで、「のだめカンタービレ」によって日本での知名度を一気に高めたガーシュイン作曲の「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏予定です♪
本来はオーケストラと一緒に演奏されることの多い曲ですが、今回はライブに合わせてコンパクトにアレンジしてピアノソロでの演奏です。
それと、JAZZライブハウスには珍しいクラシック音楽ユニットの僕らトリオの名前が「湊」に決まりました。読み方は「みなと」です。
基本的にはクラシック音楽を、しかしジャンルにとらわれず様々なジャンルの音楽に挑戦しています。実際クラシック音楽はあまりやっていないような・・・(笑)
これからも、我々「湊」をよろしくお願いします。
昨日は2回目のライブでした。
今回はタンゴを中心としたプログラムでやらせていただきました。
演奏を聴く料金が前回より500円アップしているにも関わらずお客様は前回より多く、特に2ndステージでは満席を通り越して新たに椅子を出さなければならなかったほどで、お店の人も身動きが取りづらいほどの状態でした。会場内でも、もはや気軽にお喋りしながら聴くというより、かなり多くの方がこちらに集中していて、より一層緊張感の高まるライブとなりました。
その頃にご来店いただいたお客様はあまりの混み具合に断念して帰られた方もいらっしゃったようで。本当にありがとうございました。次回はもう少し早めか遅めに来て頂ければ大丈夫だと思います。
お店の方によると、普段のライブではここまでの事態にはならないらしく、ビックリしていらっしゃいました!
今回も、バイオリン・サックス・ピアノというなかなか珍しい編成で演奏するために数曲アレンジをしました。
また、前回からライブを盛り上げてくれるお客様の一人がリクエストした「闘牛士のマンボ」をアレンジして演奏したところ、大変喜んでいただきました。彼はとてもフレンドリーに関わってくれて、
まだライブを始めて2回目という僕らのたどたどしい進行のライブを大きく盛り上げていただき、こちらとしては大変助かりました。
お帰りの際に「君のサックスはまだいい音がなるようになる!」と5回以上アドバイスくださいました(笑)
まぁ演奏者としてここは「いい音と言うより、いい音楽ができるようになる」という解釈で日々努力し精進していきたいと思っています。(いかに音程が正確で音色が綺麗でもいい音楽とは限らない。音程が正確なのはもちろん、音色はその曲・その場面に合った音を使い分けなければならないし、音色だけが音楽の表現ではないので)
また、演奏に関してはわからなくても、長年生きてきた中で得た音楽経験に加え、彼は結構いろんな地域(海外など)へ行っているとのことで、その地域の音楽を聴くそうなので、これからも彼の意見を真摯に受け止めていこうと思います。
次回は7月19日(土)です。
次回からは、新しい曲は少し加える程度にして、これまでやってきた曲も扱っていこうと思うので、僕らトリオのスタイルが確立していくと共に、演奏レベルも含めたライブの質も向上していくことと思います。
いずれにしても精一杯頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。
来てくださった方、本当にありがとうございました!
場所:Jazzライブハウス「ハニーサックルローズ」
http://
日程:6月21日(土)19:30~
3ステージやる予定です!
今回はタンゴが中心のプログラム♪
トリオでの演奏曲も増えました!もちろんピアノとのデュオもあります。
クラシックからポピュラーまで様々な音楽をお届けします。
ライブ自体は19:30からですが、
お店自体は19:00から開店してます。
45分くらいのステージを3回行います。1500円です!(お食事やお飲み物は多分別料金となります。)
是非お越しください。皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
奏者によって違う演奏があるのはこのためである。
ソリストと伴奏がいる場合、伴奏者はそのいくつかの正解を予め想定しながら練習しておく必要がある。ただ何となく音を弾いておいて合わせ練習のときに打ち合わせをすればいいや、という気持ちでは合わせられない。
そのいくつかの正解を想定する材料として最も手っ取り早いのはCDなどをいくつも聴くことだが、これは単にCDの真似をしているだけであまり理解が深まらない。何故そういう表現をしているのか、というところまで行き着くには遠回りなのだ。
だから、この方法は時間がないときの最終手段にしておきたい。
普段は何とか時間を作って短い時間の中で曲を分析していかなければならない。それは、単に楽器で練習するだけではない。
例えば、小学校の音楽の授業でも時々出てくるが、
“どこが一番盛り上がるところなのか”
を探す。
録音作業をちょっと本格的にやる場合、必ず録音の係りの人に聞かれるのは、
「一番大きい音を出して」
という台詞。マイクの設定等で音が割れて録音されないように、というような理由だと思う。
うっかりそのときに、「え~とどこだっけ?」となってしまいがちだが、すぐに答えられるようにしておくと良い。
しかもこれは特に難しいものではなく、ちょっと練習して楽譜を見れば誰でもわかる簡単なことなのだ。
同時に、一番静かなところを探すのも大事。
それと、どこでどういうタイミングでソリストが入ってくるのか、ソリストはどんな音でどんな動きをしているのかを把握していないと、いざ合わせたときにパニックに陥ることになる。これはまぁCDで確認してもかまわないとは思うが、できることなら、左手を伴奏・右手をソロの音という風に担当して自分で弾いてみたり、伴奏をしながら何となく鼻歌を歌ってみたりすると良い。
あとは、合わせモノのときに一番難しいのはテンポ設定だ。
テンポがいくつくらいなのかが明記されている場合であっても、やはり奏者によって多少違うし、Andante・Moderatoなどと書かれた曲は、この情報だけではあまりよくわからない。
だから、何度も練習しておよそこれくらいであろうテンポをいくつも考えておくと良い。
さらに発展的なことを言えば、ソリストがどんな表現で演奏してくるかをいくつも想定し、それに合った音色の伴奏を構築していく必要がある。例えば、スタッカート一つとってみても、ソリストによって長さは違うので、あらゆる表現に対応できるようにいくつものパターンを想定して練習しておくと良い。また、単に四分音符が書いてあっても、ポピュラー音楽であれば多少短めに演奏されることがある、というように、時と場合によって表現はいくつも考えられる。
もちろん何をやってもいいというわけではないが、不自然でなければどんな表現も正解となる。
つまり、ただ楽譜に書かれた四分音符を弾いているだけでは対応できない。
ソリストと同じようにその音楽に深いこだわりを持ちながら練習する必要がある。
そういう意味では、伴奏者は脇役などではなく、アンサンブルの一員、ソリストとあまり変わらない大事な存在であると言える。
いやむしろ、実際に合わせてみると感じることではあるが、ソリストは伴奏に引き立てられて伴奏にただ乗っかっているだけなところもあり、伴奏の作る音楽の雰囲気がその演奏のほぼ全てを司っていると言っても過言ではない。伴奏が上手だったために、ソリストが個人練習ではできなかったところができてしまったりすることも珍しくない。
よって伴奏者はソリストよりも主役に近いのかもしれない。
昨日の演奏会は、演奏終了時はそこまで失敗した感はなかったものの、後からMDで自分の演奏を聴いて、とんでもない演奏だったことに気付いた。
あぁあ。
今後どんな練習をすればいいか、全く見えていないわけではないが、昨日の演奏のひどさに少し立ち上がる気力をなくしている(笑)
まぁでもやらなきゃいけない曲はまだあるので、やらなくちゃね。
周りの演奏は、さすがトップクラスの人の集まり、ほとんどの人がうまかった。ただ、カリスマ的にうまい!という人もあまりいなかったように思う。ただ、みんなうまかったという感じ。ホールがあまり良くないからそう聞こえたのかもな。
聴きに来てくれた方、ありがとうございました♪
もう少しいい演奏したかったけど、今後の課題の一部がまた少し見えたような気がしたので、収穫0ではなくて良かったです。
多分、この課題をクリアして、ようやく普通の演奏ができるようになった、というレベル。
そこから、うまい!!と思わせるためにはまだまだ自分には見えていない何かが必要なんだろうな。
明日はサクソフォン協会の新人演奏会。
16:00開演(15:30開場)
場所は神奈川県の川崎市高津市民館ノクティホール。
JR南武線の武蔵溝ノ口駅で降りるか、東京田園都市線の溝の口駅で降りてもらえれば、歩いて5分くらいで着くところです。
・近藤瑛美(洗足学園音楽大学)
Sonata pour saxophone alto et piano Ⅱ、Ⅳ/Jindorich FELD
・平賀裕子(昭和音楽大学短期大学部)
FRISSONS/Jerome NAULAIS
・矢島康平(東京音楽大学)
Concerto for alto saxophone and band Ⅱ、Ⅲ/Paul CRESTON
・石田百合(尚美学園大学)
Concerto pour saxophone alto et orchestra Ⅰ/Henri TOMASI
・加藤和也(エリザベト音楽大学)
Sonata pour saxophone alto et piano/Edison DENISOV
・佐々木 光(国立音楽院)
Alpegione sonata Ⅰ/Franz SCHUBERT
・加藤維紗(名古屋音楽大学)
Rapsodie Bretonne/Robert BARILLER
・石澤みさき(桐朋学園芸術短期大学)
EUSKALDUNAK sonate pour saxophone et piano/Pierre LANTIER
・大神智恵(大阪芸術大学)
Sonate en UT♯/Fernande DECRUCK
・塩入幸恵(東邦音楽短期大学)
Concerto for alto saxophone and band Ⅰ、Ⅱ/Paul CRESTON
・宮崎夏子(東京ミュージック&メディアアーツ尚美)
Concertino da Camera/Jacques IBERT
・山下真里子(大阪音楽大学)
Sonata pour saxophone alto et piano/Edison DENISOV
・横山篤史(国立音楽大学)
Sonate en UT♯/Fernande DECRUCK
・畑中佐知子(くらしき作陽大学)
Concerto pour saxophone alto et orchestra Ⅰ、Ⅱ/Ida GOTKOVSKY
・池谷隼人(静岡大学)
Concerto pour saxophone alto et orchestra/Alexander GLAZOUNOV
・中村優香(武蔵野音楽大学)
Concerto pour saxophone alto et orchestra/Henri TOMASI
・高梨寛子(昭和音楽大学)
Concerto for saxophone and band/Walters HARTLEY
・佐藤こずえ(愛知県立芸術大学)
Concerto for saxophone and band/Paul CRESTON
・中村伸夫(東京芸術大学)
TADJ/Christian LAUBA
終演は20:30くらいを予定しています。
各大学のトップクラスの卒業生たちによるサクソフォンの音楽会です。
入場無料なので、是非お越しください♪
自分が出演した演奏会、自分が聴きに行った演奏会のチラシやプログラムを日付順に整理した。
やっかいなのは何年に開催したかが書いていないもの・・・。もう忘れちゃった!
整理はバインダーにクリアファイルのポケットのようなものをくっつけて、その中に収納していくスタイルにした。
一つのバインダーに40ポケットということにしたが、それにしても、まさかバインダー3冊も使うことになるとは。かなり太くパンパンになってしまった。
ちなみに、残っているものだけを整理したので、今後また発掘されるかもしれないし、もう二度とお目にかかることはないものもあると思う。
今整理をしたのは10年近く前のものから。
懐かしい写真などもあって、なかなか片付けが進まなかった。
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
第3~4回静岡ピアノオーディション合格し、受賞者記念発表会に出演。
第14回管楽器個人重奏コンテスト高校生の部 東海大会第2位、中日新聞社長賞を受賞。
第2回ルーマニア国際音楽コンクール管楽器部門第3位を受賞。旧東京音楽学校奏楽堂で開催された入賞者披露演奏会ではバラード(トマジ作曲)を演奏する。
第36回新人演奏会オーディション合格、審査員特別賞を受賞。(東京国際芸術協会)第36回新人演奏会では室内小協奏曲(イベール作曲)を演奏する。
第1回ブルクハルト国際音楽コンクールで1~3位なしの審査員賞を受賞。(東京国際芸術協会)
第25回日本管打楽器コンクールセミファイナリスト。
第15回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに受講生として参加、選抜受講生によるプレミアムコンサートに出演。
現在、ピアノ伴奏をしながらサクソフォンの演奏活動および後進の指導にあたる。
ソレイユカルテットアルトサクソフォン奏者
トリオ「湊」のサクソフォン奏者兼アレンジャーとして活動中。
静岡音楽館AOI
北山敦康サクソフォンリサイタル
・2013/ 3/ 9(土)
小金井市民交流センター大ホール
Monsieur KUDACCHI~サクソフォンの世界~
・2013/ 3/27(水)
静岡市民文化会館中ホール
静岡高校吹奏楽部 第35回定期演奏会(サクソフォンゲスト出演)
楽器:YANAGISAWA S992PGP(ネック:銀製PGP「#195」)
マウスピース:Yanagisawa #7
リガチャー:SELMER ピンクゴールドメッキ
リード:Vandoren Traditional 3・1/2
<Alto Saxophone>
楽器:YANAGISAWA A9937PGP
マウスピース:Vandoren A28
リガチャー:魔法のリガチャン、Woodstone ピンクゴールド
リード:Vandoren Traditional 3, 3 1/2
<Tenor Saxophone>
楽器:YANAGISAWA T992 (ネック:管体シルバー、ピンクゴールドメッキ)
マウスピース:Vandoren T20
リガチャー:BG Traditional
リード:Vandoren Traditional 3 1/2